作者:世界的阿Q
來源:魔物獵人x吧
泡狐龍系
關鍵字:
枕詞
枕詞是常見於日本古代和歌的一種文體,一般用於引出後文和歌將要進行比興的物件,從而起到醞釀氛圍、調整語調的作用。大多數情況下可以認為枕詞與和歌內容並無太大關聯。泡狐龍系武器最終形態前面那五個假名絕大多數來源於枕詞。我大概找了一下它們的出處……
大劍
あかねさす紫剣の朝斬
萬葉集01-0020 額田王
あかねさす 紫野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖 振る
太刀
たまのをの斷刀の斬振
萬葉集07-1280 柿本人麻呂
うちひさす 宮道を行くに 我が裳は破れぬ 玉の緒の 思ひ亂れて 家にあらましを
片手
くれなゐの色扇の薄重
萬葉集04-0683 大伴阪上郎女
言ふ言の 畏き國ぞ 紅の 色にな出でそ 思ひ死ぬとも
雙刀
つるぎたち研刃の切耶
萬葉集04-0604 大伴家持
剣大刀 身に取り添ふと 夢に見つ 何のさがぞも 君に逢はむため
錘
おきつなみ撓鎚の華石
萬葉集02-0222 柿本人麻呂
沖つ波 來寄る荒礒を 敷栲の 枕とまきて 寢せる君かも
笛
なるかみの音鈴の乙鳴
萬葉集11-2513 柿本人麻呂
鳴神の 少しとよみて さし曇り 雨も降らんか 君を留めん
槍
きみがきる笠槍の突刺
萬葉集11-2675 無名
君が著る 禦笠の山に 居る雲の 立てば継がるる 戀もするかも
銃
さばへなす荒槍の水守
萬葉集05-0897 山上憶良
……憂へさまよひ ことことは 死ななと思へど 五月蝿なす 騒く子どもを 打棄てては 死には知らず……
斬斧
にはたづみ流斧の彫字
萬葉集02-0178 草壁皇子舍人等
み立たしの 島を見る時 にはたづみ 流るる涙 止めぞかねつる
盾斧
しろたへの衣斧の禦帝
萬葉集01-0028 持統天皇
春すぎて 夏來にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山
操蟲棍
すがのねの長薙の巴
萬葉集04-0580
あしひきの 山に生ひたる 菅の根の ねもころ見まく 欲しき君かも
弓
なぐるやの遠弓の真弦
輕弩
あまとぶや軽弩の水珠
萬葉集05-0876 山上憶良等
天飛ぶや 鳥にもがもや 都まで 送りまをして 飛び帰るもの
重弩
あしひきの山砲の禦車
萬葉集02-0107 大津皇子
あしひきの 山のしづくに 妹待つと 我れ立ち濡れぬ 山のしづくに
巨獸
關鍵字:
當て字
巨獸的武器命名規律是一種日語現象“當て字”。比如“夜露死苦”就是“よろしく”的當て字。雖然這樣的情況與萬葉假名有一些相似,但應該並不是一回事……
那麼回到正題。由上述可知,要知道這種寫法的真正含義,必須還原到最原始的假名書寫,而不能看漢字。當然其實製作組在這裡是用了雙重含義,既包括原來假名詞彙的含義,也用“當て字”的漢字來表達了一些其他的含義。
不全說了,舉一個最簡單的例子……
巨獸輕弩
巨弾・弩ッ弩ッ弩ッ
實際上還原成假名就是【巨弾・ドッドッドッ】,後面那一串模擬的是發射的時候的子彈聲。