譯者:巴士速攻-y13533743957(ゆの)
來源:bbs.tgbus.com
調查報告書
Page | No. | 名稱 | 解說 | 入手方法 |
1/13 | 0 | 壁について1 | 人類の活動領域は、すべて50mの高さの「壁」によって囲まれている。 人類の活動領域を守三重の壁は、外側からウォール・マリア、 ウォール・ローゼ、ウォール・シーナと名付けられ、ウォール・シーナの 內地には、王族や有力者が暮らしている |
1-4(地圖中央罐子) |
1 | 壁について2 | 壁と壁の足だの面積はほぼ等しい。 マリアとローゼの間が約100km、ローゼとシーナの間が約130km、 シーナから中央までの距離が約250kmとなっている。 |
1-5 (長方形地圖左上罐子) |
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2 | 巨人の生態について1 | 巨人には人間のような知性は確認できず、我々との意思の疎通は 不可能と思われる。體の構造は他の動物と根本的に異なり 生殖器などは存在せず、繁殖方法は不明。ほとんどの個體は 男性のような體つきである。巨人の體は極端に高溫で、人間以外の 生物には一切の興味を示すことはない |
2-1(地圖中央罐子) |
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3 | 巨人の生態について2 | 巨人唯一の行動原理は人を食らうことである。 だが巨人が人間のいない壁外… |
2-4(中央稍左下罐子) | |
2/13 | 4 | 巨人の生態について3 | 人類が滅亡寸前にまで追い込まれた原因は、 巨人の驚異的な生命力にある。… |
2-5(中央稍左下罐子) |
5 | 巨人との戦いの歴史1 | 確認できる最古の歴史としては、人類が巨人と初めて遭遇したの… | 3-2(地圖左邊胡同裡的罐子) | |
6 | 巨人との戦いの歴史2 | 人類は大砲で巨人に対抗しようとしたが、體を破壊されても數分… | 3-3(中央稍下罐子) | |
7 | 街が壁から突出している理由 | この世界において壁の建造は最重要事項だが、壁全周を 監視・警備するだけの兵力は人類にはない。シガンシナ區や トロスト區のように壁から突出した街が作られてる理由は、 そこに 巨人の意識を集中させ、壁の警備コストを下げるためである。 街は巨人から狙われるリスクは高まるが、経済的な恩恵もある。 |
3-5 (地圖中央稍左) |
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3/13 | 8 | 超大型巨人について1 | シガンシナ區を取り巻く「壁」の前に突如として出現した巨人。… | 3-6(中央稍下罐子) |
9 | 超大型巨人について2 | シガンシナ區での出現から5年後、超大型巨人は、トロスト區に ふたたび出現。ウォール・ローゼの「壁」を一蹴りで破壊している。 なお、訓練中であった104 期訓練兵が交戦を行ったが、 うなじを攻撃しようとした瞬間に、強烈な熱風を放射。 直後、こつ然とその姿を消している。 |
4-1(中央稍下) | |
10 | 鎧の巨人について1 | シガンシナ區を超王方巨人と共に襲撃した… | 4-5(中央附件罐子) | |
11 | 鎧の巨人について2 | 発見直後は奇行種と思われた鎧の巨人だが、重要拠點である門へ と一直線に向かったことから、意思があるのではないか、そしてその 正體は、エレンのように巨人に変身する力を持つ人間ではないかと 推測される。目撃回數がほとんどないにも関わらず、そのあまりの 強さに、兵士達の間では恐怖の対象となっている。 |
4-6(中央附件罐子) |
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4/13 | 12 | 巨人は最大でも15m | これまで人類が確認してきた巨人は最大で… | 5-3(牆壁邊最裡邊的罐子) |
13 | 長距離索敵陣形について1 | 壁外調査において組織される「長距離索敵陣形」。 私が考案したこの理論の趣旨は 「いかに巨人と戦わないか」にある。 乗馬した兵士たちはまず、前方半円狀に長距離だが 確実に前後 左右が見える距離で、等間隔に兵を展開。可能な限り 索敵・伝達 範囲を広げた狀態で行動する。 調査兵団長 エルヴィン・スミス |
5-5 (右下) |
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14 | 長距離索敵陣形について2 | 兵士は巨人を発見次第、赤の信煙弾を発射… | 5-7(左邊中央岩石附件的上面) | |
15 | 長距離索敵陣形について3 | 長距離索敵陣形が通用するのは、行動が予想したすい「通常種」 のみ、近くの人間を無視して行動する「奇行種」に遭遇した場合は… |
6-1(中央稍右樹和樹直接的罐子) | |
5/13 | 16 | 奇行種について1 | 通常種と明らかに違う行動をとる巨人達がいる。それわを我々は… | 6-4(地圖中央木桶) |
17 | 奇行種について2 | 行動の読めない奇行種であるが、人間を食うことに興味が… | 6-5(地圖中央上方罐子) | |
18 | 舊調査兵団本部について | ウォール・ローゼ、トロスト區奪回作戦の成功後に、巨人に 変身できることが 公になったエレンを遠離監視するために、 調査兵団特別作戦班(通稱リヴァイ班)が使った施設。 結成當初の調査兵団の拠點として古城を改裝して作られた施設だか、 壁や川から離れた場所にあるため、無用の長物と化していた。 |
6-6(地圖左上罐子) | |
19 | 現在の調査兵団1 | 調査兵団の役割は、その名のとおり壁外の調査、捜索活動を目的 に結成されたものだ。これまでに57回の壁外調査を行っているが、 巨人が支配する壁外の調査で半數の兵士が殉職するほどに過酷 |
6-7(左下稍上罐子) | |
6/13 | 20 | 現在の調査兵団2 | ウォール・マリア陥落後、調査兵団の活動內容は変化している。 現在の活動內容は、來るウォール・マリア奪還作戦の布石を打つ こと。壁を破壊されたシガンシナ區へ大部隊を迎えられるように するべく、廃墟と化した街や村に補給物資を設置することが急務 |
7-3(中央稍左上民家右邊的罐子) |
21 | 巨大樹の森について1 | 壁內、壁外に點在する巨木郡。ある地區を堺に局所的に自生し… | 7-4(中央右下罐子) | |
22 | 巨大樹の森について2 | 人の手が入らなくなったことで、巨大樹の森は荒れ果て、林道は ほとんど保持されていない。そのため草や木々に飲み込まれつつ… |
7-7(地圖中央稍右凹下去地方的罐子) | |
23 | 巨人の重さについて | 巨人の重さは、見かけの質量に比べて極端に軽いことが報告された・・ | 7-8(左上罐子) | |
7/13 | 24 | 巨人の生態調査1 | 調査兵団によって、これまで數體の巨人が生け捕られている。 トロスト區奪還作戦後.の掃討作戦.にて新たに捕獲された新たな巨人 は、4m級が「ソニー」、7m級が「ビーン」と命名され生態調査が… |
8-1(中央稍左下罐子) |
25 | 巨人の生態調査2~ソニー | トロスト區奪還作戦後に捕獲された2體の巨人のうち、4m級の個體。 痛覚を確認する実験により心臓へと杭を突き刺すも、叫ぶ、暴れる と いった反応を示すことはなく、同時に捕獲された「ビーン」と比べて、 內面的な性格だと 考えられる。なお、日光を遮ってみたとこと、 遮斷後1時間程度で活動が鈍くなった。 |
8-2(地圖中央稍右罐子) | |
26 | 巨人の生態調査3~ビーン | トロスト區奪還作戦後に捕獲された2體の巨人のうち、7m級の個體。 その性格は攻撃的で、拘束されてもなお目の前の人間を食おうとする ほどに激しいものであった。日光を遮斷した際は、3時間は元気な ままであったが、抗を體に突き刺して行われた「痛覚の確認」では、 悲鳴のような聲をあげていた。 |
8-4(上端中央稍左) | |
27 | 被験體の消失 | 調査兵団により捕獲された2體の巨人、「ソニー」と「ビーン」は、調査 途中に何者かに殺害された。 犯人は、夜明け前に2體を同時に襲い、 見張りが気づいた時には立體起動で逃げ去った後であったことから、 計畫的犯行であったことが予測される。なお、憲兵団により兵士への 捜査が行われたが、犯人は見つかっていない。 |
8-5(中央右邊稍上罐子) | |
8/13 | 28 | 女型巨人について1 | 57回壁外調査で、調査兵団の前に現れた巨人。名前のとおり… | 8-7(圓形地圖右下罐子) |
29 | 女型巨人について2 | 女型の戦闘方法や能力は、明らかに通常の巨人と異なる。 もっとも特徴的なのは、一時的に皮膚を硬化させる能力。弱點である うなじを硬化させて兵士の攻撃を防いだり、拳や足を硬化させて攻撃 に用いたことが確認されている。 また、捕獲された際に、叫び聲を あげて周囲の巨人を呼び寄せたとの報告もある。 |
8-8(中央右邊罐子) | |
30 | 獣の巨人について1 | ウォール・ローゼ內地に突如として現れた異型の巨人。 まるで猿人であるかのように全身が體毛で覆われ、手足が長いなど、 ほかの巨人にはない特徴をいくつも持っている。 周囲に多數の巨人を引き連れていたこともあり、巨人と対峙した 経験豊富な調査兵団ですら、一時的な混亂へと陥れられた。 |
9-2(中央上邊稍右) | |
31 | 獣の巨人について2 | その行動理由がまったく不明な獣の巨人だがウォールローゼの壁… | 9-3(圓形地圖上方中央屋子的背後) | |
9/13 | 32 | 巨人體格差図説 | これまでに確認されている通常種,奇行種とは明らかに異なる能力… | 9-5(右側下,地圖的U字型底部附件) |
33 | イルゼ・ラングナーの戦果1 | 私は第34回壁外調査に參加し、第2旅団最左翼を擔當。帰還時に 巨人に遭遇し、所屬班の仲間と馬を失い、故障した立體機動は放棄 した。現在北に向かって移動中。街への帰還、生存は絶望的。だが… |
9-6(地圖上稍左屋子左邊的木箱) | |
34 | イルゼ・ラングナーの戦果2 | 北へ移動中に6m級の巨人と遭遇。すぐに私を食べないことから、 奇行種と考えられる。 この巨人は私に対し敬意を示すような姿勢を 取り、以下の言葉をしゃべった。 「ユミルの民」 「ユミル様」 「よくぞ」 イルゼ・ラングナー |
9-7(左上罐子) | |
35 | イルゼ・ラングナーの戦果3 | 私は、おそらく人類史上初めて巨人と意思と通わせた。 以下に、巨人とのやり取りを記す。 「あなた達は何?」→ うめき聲 「どこから來たの?」→ 応答は無い 「どうして私たちを食べるの?」 (以下判読不能) |
9-8(上中央左側第二間左邊的後面) | |
10/13 | 36 | 謎の巨人について | ウトガルド城跡で孤立した兵士たちの前に突如として出現した… | 9-9(下端右邊角落的罐子) |
37 | 調査中に発見した村について | 104期調査兵団が隔離された施設の南方より、多數の巨人が襲來。 ウォール・ローゼ破壊が予想されたため、至急壁の確認へと向かう。 施設の南にあるコニー・スプリンガーの故郷はすでに巨人たちの 手によって壊滅された後だった、不可解なことに村民の死體はおろか 一滴の血痕すら殘されておらず馬小屋にも馬が繋がれたままであった |
壁外調査1(中央稍上木箱) | |
38 | 異形の巨人について | ウォール・ローゼの南區、コニー・スプリンガーの生家は、橫たわる 巨人によって破壊されていた。だが巨人の手足は體に対してあまりに 細く、動くことすらままならなかった。はたして巨人は、どうやってここ までやって來たのか。 巨人がコニーに対して話しかけた、との未確認情報もある。 |
壁外調査2(上中央左側屋子後面的罐子 ) | |
39 | 巨人化について | 104期調査兵団のエレン・イェーガーが持つ巨人への変身能力。 彼がなぜ変身できるか理由は不明。巨人への変身には自傷行為に 加え、なんらかの目的意識が必要となる。巨人化は強大な力では あるが、変身後は人間としての自我を失うとの報告もあり、彼が、 人類の敵となる可能性は捨てきれない。 |
壁外調査5(下端木桶) | |
11/13 | 40 | 知性のある巨人について | 鎧や女型など、他とは明らかに異なる行動を取る巨人たち。 まるで意識を持っているかのような報告事例から、その正體は エレンイェーガー同様に人間が変身したものでないのかと推測される なお巨人に変身する人間は、調査兵団の內部にいる可能性が高い。 |
壁外調査6(上中央左側屋子附件的罐子) |
41 | 巨人としての練度 | 女型の巨人を人間が変身した巨人だと仮定すると、巨人化した エレンの能力とは明らかに差が見られる。 肉體を一時的に硬化させ、 叫び聲で巨人を引き寄せることのできた女型は、「巨人の力」を 引き出す能力に長けている。 そのことから、巨人になることの経験、 練度によって能力の差が生まれると推測される。 |
壁外調査8(中央・下・木箱) | |
42 | イェーガー家の地下室 | 巨人化能力の代償として、エレンは記憶の一部を失っている。… | 壁外調査9(上端・屋子後面罐子) | |
43 | ウォール・ローゼ內地の狀況 | ウォール・ローゼの南側內地に突如巨人が多數出現。壁の破壊が 予想されたため、調査兵団の第104期兵を中心とした部隊が、周囲の 街への情報伝達、及び破壊箇所の特定を行うべく作戦の行動を展開。 なお、第104期兵らには巨人とのスパイ疑惑が掛けられていたため、 一切の武裝をしていない。 |
壁外調査11 (左側中央・木桶) |
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12/13 | 44 | 穴の存在は確認できず | ウォール・ローゼの暫定破壊箇所を特定すべく、兵士達は南側及び… | 壁外調査13(左下罐子) |
45 | ウトガルド城について | ウォール・ローゼの破壊箇所を特定できずにいた兵士たちが発見… | 壁外調査14(左端罐子) | |
46 | ダウバー村の狀況について | ウォール・ローゼの南區、森深くにある、サシャ・ブラウスの出身地。 舊來は狩猟を主とする人々の.集落であったが、森林を切り開いて、 濃厚中心の新たな村が作られた。 多數出現した巨人のうち、奇行種によって村は襲われたが、村人の 多くは、サシャの父親が手配した馬で逃げ延びることが出來た。 |
壁外調査15 (右端靠近樹的罐子) |
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47 | ウォール教について | マリア、ローゼ、シーナの3つの「壁」を、三人の女神に見立てて 信仰する宗教団體。祈りを,捧げることで.壁はより強固になるとの 教えで、ここ數年で信者の數を増やしている。 司祭ニックは、壁の秘密を知っているが、それを世間に明かすこと はなく、代々伝わる強固な暫約精度によって「ある血族」に託している |
壁外調査16(右端上方的罐子) | |
13/13 | 48 | クリスタ・レンズについて | ニック司祭の証言により、第104期兵の中に、壁の秘密を知り公と することを選べる権利を持つ人物がいることが判明。 その人物とは、調査兵団に入団したクリスタ・レンズである。 クリスタはそのことを受け、自身の本當の名前が「ヒストリア・レイス」 であり、貴族の血が流れていることを明らかとした。 |
壁外調査18 (上・中央・稍左・木箱) |
49 | 壁の中の巨人について | ウォール・シーナ、ストヘス區に出現した女型の巨人が、壁を登って 脫出を試みようとしたことで壁の一部が破損。その破損した部分から、 巨人の顔が出現。しかもその巨人は「生きて」いることが確認された。 ウォール教ニック司祭の懇願により、急遽日光を遮ることとした。 |
壁外調査20 (中央・左下・木箱) |